第26回 北綜警グループ 防災訓練 実施について


 2021年8月28日、第26回北綜警グループ防災訓練をコロナ禍のためリモート形式で以下の想定のもと実施しました。

■宇都宮市中心部で発生した震度6強クラスの直下型地震の発生を想定し、弊社青木会長を統括官とする災害対策本部を設置し、社員は本社並びに各ブロック選出支社に自主参集し、被害情報の収集及び発熱等の体調不良者の覚知に努める訓練を実施した。

 訓練では災害対策本部が本社管内及び各ブロック・グループ社から、地震発生に伴う契約先及び近隣地域の被害状況、社員の安否、社屋の状況の報告を受け、各拠点へ避難所開設指示等を行いました。
 また新型コロナウイルスの蔓延も災害の一つとして捉え、感染拡大を防止し、地域の安全と安心を確保するため、同日午後に120名の近隣住民の方にワクチン接種を実施しました。弊社は、社員・家族の他、協力企業団体の北綜警グループ「イーグル会」会員企業の社員・家族等、約3,000名を対象に職域接種を実施しており、今回はその一環となります。

感染防止のため、
アクリルの間仕切りで仕切られた災害対策本部
災害対策本部にて報告を受ける社員


新型コロナウイルスワクチン接種会場

このウィンドウを閉じる