益子焼企画展「青木ギャラリー開館25年記念 お酒を楽しむ器展」を開催しました。
 平成29年12月1日から13日まで、本社あんしんかんビル2階特設会場にて、益子焼企画展「青木ギャラリー開館25年記念 お酒を楽しむ器展」を開催いたしました。
 青木ギャラリー(館長:弊社青木勲会長)では、開館以来、栃木県を代表する伝統工芸の益子焼を中心に展示会等を行ってきました。今回は益子の発展に更に貢献するため、次の世代を支える作家たちとを真剣に考えていく展示会としました。
 今回の作品は、これまでの益子焼を築き上げてきた先達や窯元の後継者、そして新しい益子焼を提案し始めている若手作家たち総勢20名の作品が青木ギャラリーに集結し、日本の伝統的なお酒の飲み方、その素晴らしさをこれからも残していきたいという考えのもと、徳利やぐい呑などの酒器を約500点出展していただきました。
 また、国内外で高い評価を得ている陶芸家 松崎健先生が作品を焼き上げ、更に弊社青木会長が作品名を箱書きした青木ギャラリーオリジナルの限定酒器セットを、展示会の目玉として展示販売し、総勢約500名の方にご来場いただきました。

社内開会式のようす 社内開会式での青木会長挨拶
青木会長自ら筆を執り、松崎健先生の酒器セットへの箱書き


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