令和元年10 月12 日に上陸した台風19号「ハギビス」による豪雨が東日本を襲い、甚大な被害をもたらしました。栃木県内も例外ではなく、11河川が決壊し、浸水被害が相次ぎました。
 記録的な大雨を受けて、弊社あんしんかんでは3階の大会議室と2階多目的ホールを避難所として開放し、75 名の避難された方々がご利用されました。
本社正面玄関に掲げた避難所の告知看板 3階 :大会議室 2階:多目的ホール

 2階多目的ホールに畳を敷き、間仕切りを設け避難者の快適な生活に努めました。また、毛布の配布と炊き出しを行いました。



 弊社では那須烏山市からの要請を受け、所有する消火用タンク車で断水地域に出動し、レスキュー隊による給水支援活動を行いました。令和元年10月14日〜 17日の間に同市内の「南那須地区広域行政センター」や「ほっとからすやまデイサービスセンター」等で、327世帯に対し給水を行いました。






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