「第23回日韓親善少年柔道交流大会」開催
 8月1日、栃木県日韓親善協会(会長 青木勲)は「日韓親善少年柔道交流大会」を開催しました。これに伴い、韓国から選手団が訪れ、7月31日から8月3日まで滞在しました。
 日本と韓国で毎年交互に開催し、1988年から大会を実施しています。23回目となる今回は、韓国の学生20人と、栃木県の学生40人が参加しました。青木会長は「子どもたちには、スポーツを通して親善のためにさらに力を発揮してもらいたい」と話しました。
 大会では、日本選手団(白道着)と韓国選手団(青道着)の白熱した試合が繰り広げられ、会場は熱気に包まれました。
日本選手団代表(右側)と韓国選手団
代表(左側)による選手宣誓

技を掛け合い、奮戦する両国選手

両国選手に記念メダルを授与する青木会長


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