青木勲氏 更生保護「瀬戸山賞」・防衛大臣感謝状 受賞祝賀会が挙行されました。
謝辞を述べる青木勲会長

 令和元年12月17日(火)、弊社青木会長が更生保護活動で「瀬戸山賞」、防衛協力活動で防衛大臣感謝状を授与されたことを記念し、瀬戸山賞・防衛大臣賞 受賞祝賀会実行委員会の主催による受賞祝賀会が宇都宮グランドホテルにおいて挙行されました。多くのご来賓の方々にご出席いただくと共に生花、ご祝電など多数賜りありがとうございました。
 式典では、祝賀会の主催者である加藤委員長(弊社副社長)の挨拶から始まり、衆議院議員 船田元様、参議院議員 高橋克法様、栃木県副知事 北村一郎様、栃木県議会議員 螺良昭人様、宇都宮保護観察所長 調子康弘様、陸上自衛隊中央即応連隊 連隊長 岩上隆安様からご祝辞をいただきました。またアトラクションでは十一代目金原亭馬生師匠から小話やかっぽれを披露していただき、会場を盛り上げていただきました。
 青木会長は謝辞において「瀬戸山賞を個人で受賞するとは思ってもいなかったです。会社というのは『公器』と言われています。社会があるからこそ会社が存在しているということです。今後も会社を存続していくために、企業は利益を追求するだけではなく、社会に貢献していかなければなりません。そういった責務を果たすために、更生保護活動を積極的に行い、一企業として人を助けるための大きな器であり続けたいと思っています。悪い事をするために育ってきた子どもはいません。誰もが同じ社会の構成員であると思っています。助けてあげるためには、我慢強さが大切です。就労支援をたくさんの方にご理解いただき、栃木県をもっと明るくしていきたいと思っています。また防衛大臣感謝状では、今後とも皆さんの力をお借りし、栃木県を住みやすい町、安心の町にするために頑張っていきたいです。このような会を開いていただき、ありがとうございます。」と今後の意気込みを力強く述べられました。

祝賀会会場


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